今日はカツ助が天国に逝ってちょうど1ヶ月。。。
カツ助の音が聞こえないことにもだいぶ慣れてきたかな。

不正咬合が発覚したのは5月。ペレットを残すようになったのが
発見のきっかけ。ある日、家から帰るとカツ助のお腹が信じられないくらい
パンパンになっていて、水もペレットも全く減っていなかった。
心配だったけど、夜も遅かったので一晩様子をみることに。
翌朝、やっぱりお腹パンパンで朝一番に病院へ。ペットホテルでお世話になっているいつもの病院に
連れていったけど、専門じゃないため診察は出来ないと言われ、とりあえず、注射で水分補給。
そのとき院長先生に、淵野辺のエキゾチックアニマル専門病院を紹介してもらい、
その日の午前中に診察。やはり、歯が伸びており口の中に伸びていた歯はすぐに抜歯。
全身麻酔でレントゲン撮影したところ、空気を沢山飲みこでしまったため、お腹は
空気がパンパン。健康な時はオナラやゲップで排出されるみたいだけど、飲み込む空気が
多すぎて排出が全然追いついてないみたい。
先生には「お腹がパンパンで食事もとっていいないから体温が低いね。処置中に死んじゃうことが
あるかもしれないけど、麻酔を続けて処置しまうか?」と言われた。
何もしないとカツ助は苦しそうだったし、処置しないと後悔すると思い、処置をお願いしました。
処置はお腹に針を刺し空気を抜いて、抗生物質とガス抜きの薬を注射。
帰宅後はシリンジで抗生物質とガス抜きの薬をあげてひとまず様子をみることに。
歯根の方に伸びた歯は今回のレントゲンからははっきりと読み取れないと言われたけど、
鼻腔には達していないかな~。という診察。粘液溶解の薬で鼻が通れば口呼吸がなくなって
お腹パンパンも収まるとのこと。。。どうなるか心配だ(*´Д`)

でも、、、奇跡的に復活(; ・`д・´)!!!
一気に元気になり食欲も復活!

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ただ、薬は大嫌いでなかなか飲んでくれない。保定して無理やりあげるとストレスで
負担がかかってしまう可能性があったので、薬をあげるのは断念。
それでも日に日に元気になっていったので、不正咬合からの奇跡の復活と夫婦ともども
喜んでいました。
デグーの飼い方をしっかり勉強していなかったためにカツ助が不正咬合になってしまい
猛省。復活を期に食事を改善。このまま10年くらい一緒に暮らせたらいいな~。


タロイモはというと、カツ助が大変だったので少しほったらかし状態。
ちょっと寂しそうでした。

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